H29年1月11日、笠間市上加賀田の大日如来堂から364.4mP~唐桶山を周回しました。
自宅から10キロちょっとの距離にある大日如来堂から加賀田山の北尾根を散策してみようと思いたち、ついでに隣尾根の唐桶山を繋いで歩いてきへた。
笠間観光協会によると、「大日如来堂は「仏画の武山」といわれた日本の巨匠、木村武山が昭和10年に郷里の市内箱田に建てた総櫓造りの仏堂。廃寺となっていた吉祥院の本尊、大日如来像の安置所として建立した」とのこと。
上加賀田県道路側8:15~大日如来堂8:35~(218mP)9:05~9:30加賀田山縦走路出合9:45~(364.4mP)9:55~峠10:05~林道T字路分岐~唐桶山登山口11:05~11:25唐桶山(昼食)11:55~唐桶山登山口へ戻る12:05~林道~12:30上加賀田県道路側
4時間15分の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 筑波山塊記録一覧
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上加賀田県道109路側の石柱脇に駐車。車1台程度のスペースがあった。
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大日如来堂への車道を行く。今日も天気は良い、山散歩日和だ。
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大日如来堂。厳かな雰囲気だ。ここから沢沿いに下り尾根の末端から取り付く。
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尾根は榊の木のトンネル、踏み跡はついている。
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右手に唐桶山(カラオケやま)が見える。
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218mPへの尾根は雑木林の中の気持ち良い尾根です。
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218mPに出た。だが展望はない。
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ここから先は少し藪っぽくなる
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250m附近は尾根を外して
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250m附近から加賀田山縦走路までの尾根には境界を示す赤ペンキ、テープが点々とあり目印となる。
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縦走路直下、地形図上のY字破線の分岐で直進する。
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きつい斜面です。
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加賀田山縦走路に出た。ここで小休止。
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縦走路を364.4mPへ
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縦走路を少し外れて364.4mPの三角点を確認
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峠に出て分岐する歩き易い林道を行く
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林道のT字路
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T字路を右へ。ここで地形図チェック。
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どこから取り付こうかな~と見まわしながら歩いていると、林道脇に小さな案内板があった。ここから取り付く。
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山道は明瞭です。
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小さなコブをひとつ越えて
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斜面をひとのぼりで山頂です。
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唐桶山山頂。山頂はコナラを中心とする落葉広葉樹に覆われ、展望は得られない。風が少しあるが汗を吹き飛ばしてくれ心地よい。
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四等三角点
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ヤブの隙間から吾国山や難台山、高速道と笠間パーキングエリアが見え隠れしている。
地形図で見ると唐桶山頂上は高速道のトンネルの真上にあって、上り線と下り線の経路のちょうど間にある。
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前山を前方に見ながら下山します。
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加賀田山、吾国山などを前方に急斜面を降る。
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大木のヤマザクラがあった。
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唐桶山を下山し林道を行く。
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集落から振り返る見ると左に218mP、右に唐桶山
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駐車位置に戻った。
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自宅から10キロちょっとの距離にある大日如来堂から加賀田山の北尾根を散策してみようと思いたち、ついでに隣尾根の唐桶山を繋いで歩いてきへた。
笠間観光協会によると、「大日如来堂は「仏画の武山」といわれた日本の巨匠、木村武山が昭和10年に郷里の市内箱田に建てた総櫓造りの仏堂。廃寺となっていた吉祥院の本尊、大日如来像の安置所として建立した」とのこと。
上加賀田県道路側8:15~大日如来堂8:35~(218mP)9:05~9:30加賀田山縦走路出合9:45~(364.4mP)9:55~峠10:05~林道T字路分岐~唐桶山登山口11:05~11:25唐桶山(昼食)11:55~唐桶山登山口へ戻る12:05~林道~12:30上加賀田県道路側
4時間15分の山散歩でした。
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上加賀田県道109路側の石柱脇に駐車。車1台程度のスペースがあった。

大日如来堂への車道を行く。今日も天気は良い、山散歩日和だ。

大日如来堂。厳かな雰囲気だ。ここから沢沿いに下り尾根の末端から取り付く。

尾根は榊の木のトンネル、踏み跡はついている。

右手に唐桶山(カラオケやま)が見える。

218mPへの尾根は雑木林の中の気持ち良い尾根です。

218mPに出た。だが展望はない。

ここから先は少し藪っぽくなる

250m附近は尾根を外して

250m附近から加賀田山縦走路までの尾根には境界を示す赤ペンキ、テープが点々とあり目印となる。

縦走路直下、地形図上のY字破線の分岐で直進する。

きつい斜面です。

加賀田山縦走路に出た。ここで小休止。

縦走路を364.4mPへ

縦走路を少し外れて364.4mPの三角点を確認

峠に出て分岐する歩き易い林道を行く

林道のT字路

T字路を右へ。ここで地形図チェック。

どこから取り付こうかな~と見まわしながら歩いていると、林道脇に小さな案内板があった。ここから取り付く。

山道は明瞭です。

小さなコブをひとつ越えて

斜面をひとのぼりで山頂です。

唐桶山山頂。山頂はコナラを中心とする落葉広葉樹に覆われ、展望は得られない。風が少しあるが汗を吹き飛ばしてくれ心地よい。

四等三角点

ヤブの隙間から吾国山や難台山、高速道と笠間パーキングエリアが見え隠れしている。
地形図で見ると唐桶山頂上は高速道のトンネルの真上にあって、上り線と下り線の経路のちょうど間にある。

前山を前方に見ながら下山します。

加賀田山、吾国山などを前方に急斜面を降る。

大木のヤマザクラがあった。

唐桶山を下山し林道を行く。

集落から振り返る見ると左に218mP、右に唐桶山

駐車位置に戻った。
